小児科とは

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生まれて間もない新生児から思春期の小児にみられる異常や病気について、年齢や成長段階も考慮しながら、診察、検査、治療を行っていきます。当院では、発熱・咳・鼻汁・喉の痛み・嘔吐・下痢などを生じる小児感染症から、便秘・アレルギー・低身長・夜尿症・けいれんなど、小児によく見られる疾患を幅広く診療いたします。

このように小児疾患を診療していくのはもちろん、予防接種・乳幼児健診・栄養相談にも対応するなど、お子様の日々の健やかな成長もお手伝いしていきます。
小さなこどもの場合は自らの症状を上手く言葉で表現・説明することが難しいので、付き添いの保護者の方から症状などを伺うことが大事です。いつからどのような症状が出現しているか、症状の原因として思い当たることがあるか、園や学校での流行状況、薬のアレルギーの有無などを聞かせていただくことが多いです。
少しでも不安を感じられたら、些細なことでもお気軽にご相談ください。この地域の“こどものかかりつけ医”として、こどもや保護者の方の話をきちんとお聞きした上で優しく診察し、病状については分かりやすく丁寧な説明をいたします。

受診時の注意点